名古屋駅前にて格安貸し会議室「名駅セミナーオフィス」です。
セミナーや説明会、会議や勉強家に必要なプロジェクター等、備品類は全て無料になっております。
時間貸料金のみと格安設定にてご提供いたしております。
2019年1月現在、9~45名収容の会議室が計6室ございます。
名古屋で貸し会議室をお探しの際は、是非、弊社貸し会議室もご検討ください!
さて、その貸し会議室運営もなかなか難しいもので、いろいろな情報にて
運営するための考察をいろいろやっている次第です。
ソフトバンク、宅配サービス米印で投資
生活データ集積
リアルから、ネットへ。
ネットからリアルへ、という動きが止まりません。
とうとうソフトバンクまで、宅配サービス=ネット通販になると思うんですが、
そこに参戦するという記事がでていました。
ただ、今までの話と違って、ソフトバンクって携帯会社なんで、
商品は何ですか?
ってなりますが、これは商品を売るための宅配サービスではない、というのが
ちょっと新しいかもしれません。
先日、カーシェアの記事にもありましたが、トヨタがカーシェア事業社に車を出して、
データを収集する、という記事がありました。
きっとそれと一緒で、宅配サービスに出資する代わりに
顧客データがほしい、というところなんでしょうね。
記事を見ると、
買い物などの個人情報を蓄積。IT(情報技術)を使ったサービス事業で世界規模の主導権を握る戦略
とのこと。
買い物の個人データで、何をどうするのか。。
何をどうかできるから、そういった出資をするんでしょうね。
孫さん曰く、
「自動車は交通機関という観点で考えると一つの部品。むしろプラットフォームの方がより大きな価値を持つ」
だそうです。
確かに最近思うのは、自動車というものが、昔はステータス的な部分も多かったように思いますが、
今の若者から数と、単に移動手段でしかなくって、
ましてや、他に移動手段が充実していれば、車いらないし、という人も増えているように思います。
なので、田舎に行けば行くほど、自動車の必要性は高まるし、それによって
嗜好品としての、いわゆる、ウォンツとしての要素も大きくなりますが。
都会だと、移動手段としてしか見ていない人からしたら、いらないですからね。
私の東京の知り合いも、持っていない人、何人もいますから。
宅配や、ネット通販なんかの普及が、移動手段はもちろん、運搬手段としての自動車も否定している気がします。
近所のスーパーに食材買いに行くのも、荷物もって歩いたら大変なんで、
自動車を荷物運搬の意味もあったかもしれませんが、
ネット通販で食品まで扱いだしたら、
運搬用途としての自動車は否定されます。
自動車にかかるコストを、通販宅配に分配してしまう、という考えをしたら、
きっと分配した方が安くなりますね。確実に。
あんまりの自家用車で移動しない人が、
移動にタクシーを使ったら、自動車購入費、維持費と運賃比べたら、
運賃の方が十分安いよ、って話です。
で、この宅配業者からえれる情報を解析して、何をどうつなげるのか、わかりませんが、
そういった観点から今後も宅配やネット通販は重要な視点になるし、
そっから得られたデータによる事業展開、なんかはもっと重要になるよ
って話でしょうか。
貸し会議室のデータをみて何をしようか、と考えた時、、
まぁ、こういった傾向のお客さんが多いんだな、という解析はできますし、
それによってこういう使い方の場所を作ろうか、
といいう話にはなりっすが、
ただ、それを実践するだけの余地というか、パイというか、
そういうものがあまりない気がするのも事実ですね。
もっと商品として一般化したものだと良いと思いますし、
ECサイトのように、いろいろな商品扱っているうえで
そういったデータに基づいたアプローチなら、いろいろな効果が期待できることでしょう。
貸し会議室、なにか美味しいデータ、ないかな。
ないですね、特にw