名古屋駅前格安貸し会議室が考える、パナソニックの民泊運営方法

名古屋駅前にて格安貸し会議室「名駅セミナーオフィス」です。

セミナーや説明会、会議や勉強家に必要なプロジェクター等、備品類は全て無料になっております。
時間貸料金のみと格安設定にてご提供いたしております。

2019年1月現在、9~45名収容の会議室が計6室ございます。

名古屋で貸し会議室をお探しの際は、是非、弊社貸し会議室もご検討ください!

さて、その貸し会議室運営もなかなか難しいもので、いろいろな情報にて
運営するための考察をいろいろやっている次第です。

さて、今回の記事は、

パナソニック、民泊参入
施設建設から運営まで

大好きな、民泊記事ですw

弊社名古屋でやってます、貸し会議室の運営とかなり似た業態になりますので、

また、貸し会議室だけでなく、名古屋で民泊をやってみたらどうなるか、というのもありますので、

この民泊の記事は結構注視しています。

で、記事の内容ですが、

パナソニックが、一から十まで全部民泊をやってしまえ、というものです。

すごいですね。

棟まで作ってしまうようです。

まずは、大阪と東京に10棟建設して、一人一泊5000円で、

なにより、パナソニック製(だとおもいますが)の美容機器も取り揃えて、

自社機器の宣伝をする、というのも含めての内容らしいです。

ショールーム、ですね。

さすが大企業ですね。

もともと、建築会社もグループにいますので、建てちゃうことも可能ですし、

内装設備も全部持ってますし、

プラスアルファの家電も持っていると。

実際の民泊運営業務は、百戦錬磨、スクイーズに任せるとのこと。

業務提携のようです。

で、パナソニックは民泊法の制定によって、

事業が拡大していく、とみているところが面白いですね。

記事を見ていくと、一般の人が民泊法制定によって作業が煩雑になったり、

営業日が限定されることで、手を引くことで拡大が可能、とみたようです。

また、民泊としてますが、実際は簡易宿泊としての形態をとるようで、

民泊ではないようです。

でないと、日数制限がかかるので、企業がやるとしたら意味がないですからね。

まぁ、そういった煩雑さも含めて、企業だからこそ運営ができる仕組みが整った、

というのが判断材料にあるようです。

そうですねぇ。

貸し会議室も、そういった法律が施行されたらどうなるんでしょうか。

今現在、民泊に相当する、一般投資家が住居物件を貸し会議室として貸しているところが

撤退したら、もっとらくになるのにな、というのは正直あります。

正直、独禁法いはんじゃね?っていう価格で出してますからね。

不当販売なんちゃらという、安すぎ価格でだしたらあかんよっていうの。

どう考えても、めいっぱい働いても(清掃とかチェック)、ちょびっとしか残らない価格でしかありませんからね。

空室日がおおくなったら、即赤字です。

かなり働いても、です。

まぁ、その辺はおいといて。

弊社が貸し会議室運営と同時にやるとして、手続きの煩雑さはそれほどないので、

あとは、フロントに相当するところをどうするか、というのが一番のネックになります。

10分程度で駆け付けられる一括拠点、ですね。

そのあたりのルールがどういうものなのか、ちょっと調べて妙かな、とおもうこの頃です。

あと、問題は、名古屋に観光客がいるのか、というところですねw

実際、パナソニックも、東京、大阪に開きはしますが、名古屋は飛ばしてます。

そして、名古屋といえば、自他ともに認める

一番観光が適してない地域w

レゴランドができましたが、いまいち!

あとは、ジブリ公園ができるのを待つだけか!

でも、あれ、名古屋じゃないですしね。

ちょっと、遠いな。。

でも、いろいろ考え続けてはみたいですね。

やっぱり、、、沖縄かな!

 

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