名駅、名古屋駅は新幹線の乗り入れ口として関東や関西エリアからも会議室利用者様が見えると思います。もちろん東海地区の中心でもありますので、東海地区のお客様もあつまります。つまり、愛知県ではどこから来ても中心、ということですね。

そこで今回名古屋駅にある人気の会議室を比較してみました！

今回比較を行ったのは、『名駅モリシタ名古屋駅東口』とわが社である『名駅セミナーオフィス』になります。

他社さんを紹介するみたいにいなってしまいますが、そこはまぁ、仕方ないですね。後学のためにも他社調査、という感じにしていこうと思います！

下記、項目をすぐに見たい方は、リンクをクリックして下さい

1. 1. 立地と入居物件
   2. 会議室の広さと部屋数
   3. ご利用料金
   4. サービス、その他特徴など

『名駅モリシタ名古屋駅東口』と『名駅セミナーオフィス』比較内容

さて、今回、どういった内容を比較してくかといいますと、下記の内容になります。おそらくお客様が会議室を選ぶうえで当然重要視している点だと思います。

１．立地と入居物件

駅から近いかどうか、迷わず行けそうかどうか、というのは非常にポイントだと思います。まずはこちらですね。また物件自体があまりにもボロボロではちょっとなぁ、となりますので、そういった部分も重要かと思います。

２．会議室の広さと部屋数

どんな会議室があるかも非常に重要ですよね。当然、利用のスペックに合うものがなければいけませんので。

３．ご利用料金

やはり次に来るのはご利用料金ではないでしょうか。１時間当たりの料金はもちろんですが、プロジェクターなどはほぼ必須になりますので、備品を借りた場合どうなるかなど、ケースごとに見ていきたいと思います。

４．サービス、その他特徴など

会議室の利用時にどういったサービスが可能か、という点になります。お荷物の受け取りやケータリングですとか、場所によってはコンシュルジュ的なものも最近はありますが、そういったサービスを見ていきます。

以上の４点につきまして、見ていきたいと思います。

名駅モリシタ名古屋駅東口と名駅セミナーオフィスの立地と入居物件

わが社、名駅セミナーオフィスは6室が３物件にまたがっています。一方、名駅モリシタ名古屋駅東口会議室は、モリシタビルに5室が入っています。運営は日本会議室さんです。弊社も集客の委託をおねがいしてたりと。

こんな感じですね。それぞれの物件は徒歩で2分程度の距離にあります。

所要時間をまとめます。こちらはグーグルマップの計測にて行った時間となります。

といった感じになります。名駅セミナーオフィスの方が、若干遠くなっています。が、せいぜい長くても100mなので、良しとしましょう！

立地にて優劣はなし！ってことで、どうでしょう？

名駅モリシタ名古屋駅東口と名駅セミナーオフィスの会議室の広さと部屋数

次にこれは重要ですね。会議室広さ（収容人数で定義します）とその数です。名駅セミナーオフィスは先にも触れた通り６室となります。名駅モリシタ名古屋駅東口はどうでしょうか。

部屋数は同じく６部屋となっています。広さはとしては、モリシタビルの方が断然広いお部屋が多いですが、逆に20人以下のお部屋がないので、小規模な面談や勉強会のようなこじんまりした利用は、名駅セミナーオフィスですね。

名駅モリシタ名古屋駅東口と名駅セミナーオフィスのご利用料金

次は、重要になってくるご利用料金についてです。これは一番興味があるところではないでしょうか！

まずは、簡単に注目ポイントをまとめますと下記のとおりです。

それでは、各ポイントごとに見ていきましょう。

１．時間単位での貸し出しは？

名駅モリシタ名古屋駅東口も、名駅セミナーオフィスもいずれも30分単位でご利用可能となっています。また長時間利用で割引があるのも同じですね。実際に各広さでいくらになるか、見てみましょう。

• 名駅モリシタ名古屋駅東口　料金表

名駅モリシタ名古屋東口会議室は、通常料金（上段）となり、パック料金と深夜割増（下段）とになります。

• 名駅セミナーオフィス料金用

名駅セミナーオフィスはルームA（スクール45名）のみちょっと変則的ですが、あとは通常料金からむしろ安くなる感じですね。

＞＞詳しくはこちらをご覧ください

２．備品は無料かオプション料金かどうか

名駅モリシタ名古屋駅東口は備品に追加料金が発生します。名駅セミナーオフィスはすべて無料でついてきます。

• 名駅モリシタ名古屋駅東口の主な備品の追加料金

以上が大法的な備品の料金となります。もっといろいろと細かくありますが、そちらはHPを参照ください。

３．他手続きなどお別途費用はないかどうか

こちらは特にありませんね。

名駅モリシタ名古屋駅東口と名駅セミナーオフィスの使用例から料金比較！

それでは具体的に比較できる部屋にてケースバイケースで見ていきましょう！

まず、10名以下の利用の場合、名駅モリシタ名古屋駅東口会議室に適性がないので、ちょっと比較範囲は狭いですが、15名～40名のいろいろなケースを見ていきましょう！

使用例１：15名で13～17時（4時間）でセミナーをした場合

いきなり大きな差が出てしまいましたね。やはり名駅モリシタ名古屋駅東口どうしても備品料金がかなりかかってしまいます。これがちょっとネックいですね。

使用例２：20名で9～17時（８時間）で試験をした場合　2名掛けで使います！

試験会場ということで、プロジェクターも何も使わないで、ただただ部屋を借りる、という状況の場合。その組み合わせによってはこのように名駅セミナーオフィスが断然安くなったりしますね。

使用例３：28名で9～18時（９時間）で試験をした場合　人数と時間をモリシタ会議室有利にしてみると？

ちょっと半端な数字であえてやっています。名駅モリシタ名古屋駅東口に完全にカスタマイズした感じでセットしてみました。こういう組み合わせだと、名駅セミナーオフィス、不利になりますね。

使用例４：40名の説明会を13-17時（４時間）でいろいろセットを使ってみます！

こちら、かなり現実的なセットになってきますね。こうなると断然明晰セミナーオフィスが有利になってきます！

使用例５：15名の説明会を9-18時（９時間）でセミナーを開催した場合

セミナーオフィスで対応できる部屋の規模でしたら、やはり明瑛セミナーオフィスに軍配が上がるのではないでしょうか、やはり備品を使うことがポイントになります。備品セットで10000円かかってしまうと、部屋料金のアドバンテージがなくなってしまいますよね。

また、備品が無料ですと、その日に急に使いたくなったり、やっぱりいらなかった、となった場合の自由度はかなり申し込み時に楽になるのではないでしょうか！

サービス、その他特徴などについて

上記以外のもについて、名駅モリシタ名古屋駅東口と、名駅セミナーオフィスを比べてみましょう。こちらはやはり名駅モリシタ名古屋駅東口が圧倒しているでしょう！

名駅モリシタ名古屋駅東口の利点は、やはり部屋料金のみならこちらの方が若干安い、、ということでしょうか。ただし、備品の料金がそれなりにしてしまうのがちょっとネックではあります。80名など、大人数でのご利用に適していると思います。

名駅セミナーオフィスは無人対応で、備品を充実させることで低価格を実現しています。最低限の荷物送付なども行えますので、小中規模のセミナーや説明会で備品を使いまくって、ということで非常に有利になるものと思います。

名駅モリシタ名古屋駅東口と名駅セミナーオフィスの比較まとめ！

以上の通り、名駅モリシタ名古屋駅東口と、新名駅セミナーオフィスを比較してきました。これらのことをまとめてみます。

• 50名を超える大人数での集まりは名駅モリシタ名古屋駅東口にしかできない
• 逆に15名以下でご利用なら名駅セミナーオフィスです
• 部屋だけを借りるなら名駅モリシタ名古屋駅東口さんが若干安い
• 長時間の利用や、備品をしっかり使う場合は、断然、名駅セミナーオフィスがおすすめ

以上が、名駅モリシタ名古屋駅東口と名駅セミナーオフィスの会議室の比較です。参考になりましたでしょうか。

弊社の会議室のほうが利用にあってる、という方は、ぜひサイト内ご覧ください！