こんにちは。
名古屋の貸し会議室といば「名駅セミナーオフィス」といわれるように、ただいま奮闘中の支配人の中嶋です。
大小2会議室を備え、45名までのセミナーや説明会、社内会議などから、少人数のセミナー、商談、打ち合わせ、勉強会などにも最適な貸し会議室となっております。
必要備品も無料貸し出し。名古屋駅範囲ではもっともお得な貸し会議室となっております。
貸し会議室のお客様が空白になったら
さて、私事なのですが、ただいま名古屋で貸し会議室を始めるまではサラリーマンしておりました。技術系の開発、設計担当として、ですね。
なので、もともとサイエンスについては興味があった次第です。なぜそんな人が「貸し会議室」なの?っていわれるかもしれませんが、不動産にも興味があったから、くらいの理由でしょうか。
ちょっと選択理由が薄いですよねw
さて、そんなサイエンス好きの目に留まった記事がありました。
「真空は空っぽではない?エックス線実験で正体探る」
まったく貸し会議室、いや事業をすることに対しても全く関係ないんじゃないの?って思うでしょう。はい、そうですねぇ。全く関係ないように思います。わかりませんが。
大体記事の内容はこんなところでした。
真空は実は空っぽではなく、その中では何か奇妙な現象が起きている、らしい。物理学ではそのような物理現象を起こす空間を「場」と呼ぶらしい。電場、地場もそういったものらしいです。
で、この真空になにか存在しているらしいことがすでに一つの事例で証明されているとのこと。それは、ヒッグス粒子。この真空に高エネルギーを与えることにより、何がしかの変化を証明したと。この場合、「ヒックス場」と呼ぶらしいです。
それを、今度はエックス線で行うというものらしいです。なにか真空の場に起これば、エックス線が散乱するとの仮説の元。大事ですね、仮説。すべてはこの仮説を立証する行為ですよね。ビジネスにおいても、その仮説の立証しかありませんから。
で、このエックス線を用いた解析方法が確立されつつあるということです。
難しい話ですねぇ。むつかしいですが、なんとなくイメージがわきますが、どうですか?
実際、この宇宙は意味不明ですよね。いまだに宇宙が広がっているとか、その先がどなっているかだとか、一番初めはビッグバンからだとか。。じゃぁ、広がっているその先はいったい何なのか?宇宙自体が真空でこれまでは「何もない」とされていて、その先はなんなのか。
現在の仮説では、真空自体が何もないものではない、とのことでしょうが。うーん。実に面白い!
でも、こういうスケールのでかすぎる話を考えると、会議室の空きが埋まらない!なんていう悩みなんて小さいもんだなぁ、とおかしくなってきますよねw
貸し会議室にエネルギーを与えてみる
さて、空白地帯、真空といった話を聞きますと、昔、何かのビジネス本で、お客がそのリストからすべて消えたとしても、リストは空白を嫌うから、なにがしかまた埋まるよ、といった内容を見たことがあります。
いまだに頭の片隅にあるので、何かあるんだろうな、と、今では思ってますが。リストの真空って、要するにお客様がいなくなる、ってことなのでしょうが、実際にお客様を0にすることはむつかしいように思います。今となっては。
不思議と埋まるものなんですよね。もちろん、埋まらない時もありますが
物理現象が物事の真理だとすれば、真空となったリストを埋めるためのエネルギーとは、その企業活動ともいえるように思います。
企業活動をしっかり行うことで、その「場」が反応し、お客様が現れる。ただし、それはプラスマイナスが分裂したものであり、またすぐに元の0に戻ってしまう。その一瞬プラスとして現れたところをしっかりと捕まえないといけない。
まぁ、こんなところでしょうか。無理やり物理現象と重ね合わせれば。
ということで、そのエネルギーは何なのか、ってことになるわけですが。
それは、やはりいろいろなコンテンツ改良を発信し続けることではないでしょうか。先日、簡単入力予約についてのお知らせを試験的に行ってみました。
それもエネルギーの一つかと思っています。反応されたかどうかというのは、ちょっと微妙でしたが。
貸し会議室の場合、その反応がいつ起きるかこちらからはわからない、というのもむつかしいところです。通常の物販ですと、当然広告を出したはなに買いが集中するとおもいますが、この貸し会議室ばかりはその企業様なり団体様が会議室を使うタイミングにならないと注文が入らないわけでして。
難しいですね。
で、まだまだビッグなエネルギーも用意されていますので、それがまとまりましたらまたこちらと、お知らせメールにて発信させていただきたく思っています。
皆様が快適に会議室をお使いいただけるよう、日々努力してまいりますので、よろしくお願いします。
では、スタッフ一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております!