アマゾンの実店舗攻勢とで名古屋の会議室が考えるべきことは

名古屋駅前、備品無料の格安貸し会議室運営しております『名駅セミナーオフィス』です。

セミナーや説明会、会議や勉強家に必要なプロジェクターやインターネット等、備品類は全て無料になっております。
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大小人数に合わせ、6つの会議室をご用意いたしております。
名古屋で貸し会議室をお探しの際は、是非、弊社貸し会議室もご検討ください!

さて、その貸し会議室運営もなかなか難しいもので、いろいろな情報にて
運営するための考察をいろいろやっている次第です。

さて、今回の記事は、

 

アマゾン、実店舗で攻勢
家電量販大手と提携、有料会員へ誘導狙う

 

というものです。

ネットショップと実店舗の融合については、アマゾンだけでなく、以前から各社記事になるような活動をしています。

弊社のような貸し会議室は、基本的に実店舗しかないわけで、オンラインとなると何があるかといえば、
スカイプなどの通信アプリで複数名で打ち合わせをする、という機能でしょうか。

また、実店舗とオンラインの中間、という意味では、テレビ会議があげられますね。

数か所の会議室をオンラインでつないで、テレビモニターにて打ち合わせを行う方式ですね。
これ、海外の拠点とも簡単にできますし、

今やネット環境と、撮影機器さえあれば簡単にできてしまいます。

いわば、無料で完結する作業、といっても過言ではないでしょう。

通信するためのスペックが必要にはなりますが、今の時代の通信容量であれば余裕でしょう。

さて、アマゾンの話に戻して、

 

アマゾンの有料会員、貸し会議室の有料会員

今回、記事になっている内容は、アマゾンがその弱点でもあった、生鮮食品を強化すると。
あとは、動画配信も強化する、というものらしいです。

アマゾンにとって、動画は弱点だったんですね。

まぁ、商品を買うというのが一般的なイメージではありますが。

さて今回は家電量販店のベストバイと連携をするとのことですが、動画の強化という意味で、ベストバイと組んでアマゾンのファイアTV端末を搭載したテレビを販売すると。

これが何につながるかといえば、有料会員、です。

重要ですね、有料会員。

貸し会議室で有料会員ってあるの?

という質問が来そうですが、結論から言うと、あります。

ただ、貸し会議室の利用はそれほど頻繁に利用するという方は、法人様でしたらいますが、
個人のかたではちょっと少ないです。

どういった特典をもって有料会員になるか、という話ですが、
基本的には利用料金の割引、ですね。

だいたいそういった貸し会議室は、ちょっと割高に設定されています。
それを、年会費いくらはらうと、有料会員になって、
半額で使えますよ、と。

当然、年会費をはらっているので、他の貸し会議室に比べると、格安で利用できるという形です。

はたして、どれくらいの需要があるかはわかりかねますが、
有料会員になれば、ヘビーユーザであれば確実にお得になるのでは、と思います。

ただ、やっぱり相当使う必要があります。

なので、有料会員にまでなって使うか、といわれうと、ちょっと疑問ですが。

ただ、それなりに埋まっているので、使われてるんでしょう。

さて、アマゾンになしを戻して。

今回組むのが、家電量販店のベストバイということで、お互いのいいとこどりをしようという活動をしてます。

記事にも出ていますが、アマゾンが有料会員をさらに囲い込むためには、リアルとどう結び付けていけるかが勝負だそうです。

まあ、これまでもっていない部分なので、当然ですね。

そこで

手薄だった生鮮食品でも実店舗と連携を深める。17年に買収した高級スーパーマーケットの米ホールフーズ・マーケットでは、2月から同社の生鮮食品の即日配送サービスをアマゾンのプライム会員向けに始めた。鮮度管理が難しい生鮮食品はネット通販では取り扱うのは難しかったが、実店舗の拠点を生かす。

とのことです。

生鮮食品は、確かにリアル店舗がないとやっていけないでしょう。

が、このリアル店舗と配送って、ネットスーパーって形に思うのは、私だけでしょうか。
アメリカの配送業者の状況があわかりませんが、アマゾンが取り扱うことで、より一層便利になる、ということなのかな?

アメリカって都市部はいいですけど、郊外になると、車で1時間とかで大型しょっぴぐセンターで1週間分買いためるとか、普通ですからね。

 

アマゾンの天敵と、貸し会議室の反対側

それ考えると、小売店が配送なんてことはやってないのかな。やってなさそうですね。

やってないとしたら、アマゾンの配送網でもって食品を取り扱うって、かなり便利になる気がします。

貸し会議室と生鮮食品は、どう考えても結びつきませんし、配送形態がどうなろうと、これまた貸し会議室には結び付きませんが、
持ってない業種とコラボシュルっていうことを考えるとすれば、

いったい貸し会議室はどういった業種と一緒になることが幸せなんでしょうか。

貸し会議室最大手でもあるTKPさんは、ホテルをやったり、こないだなんて大塚家具に出資したりとか、いろいろやってますが、これといって正反対の業種と引っ付く、というようなことはやってません。

貸し会議室の正反対って、なんだろう。

アマゾンの話に戻しますが、

日本のアマゾンさんはどうするかといったら、料理サイトのクックパッドやエブリーと提携して、こちらのサイトから関連する食品を提供しよう、という活動をするらしいです。

それをプライム会員専用の利便性としてたかめて、会員を囲い込もうと。

うーん、増えますかね。

クックパッドみてればいいじゃんってなりませんかね。
で、ネットで注文しなくても、近所のスーパーがいいってなりませんかね。

やすいんですよ。

地域にだいたい一店舗ありませんかね。
昔からやってる、格安でやさいとかうってるところとか。

形が悪くても、安い方。
スーパーまで行かなくても、そっちの方。

アマゾンで買うと価格がわかりませんが、日々の話なので、安い方っていう流れ。

日本にはネットスーパーも根強いですし。

このアマゾンのリアル店舗って、結構前からいろいろやってますが、
その後の結果報道があまりないのが気になります。

以前、日本のスーパーとの提携では、

アマゾン経由でネットで食材を注文して、帰りに実店舗によってもらっていくと。

だったら、実物選んで買いたくね?って思っちゃいますし。。

野菜やお肉以外だと、今どきコンビニんとかの方が会計も早いし、いいんじゃ、、とか思ったり。

ほんとの利便性って、なんでしょう、と考えさせられてはいますが。

そう、貸し貸し会議室も一緒ですね。

貸し会議室の利便性って、なんでしょう。

会員にして、お客様情報の入力を省くことなのか。

有料会員にして、格安料金設定にしてあげることなのか。

どういったことが、貸し会議室としての利便背なのか、考えたいと思います!

 

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