名古屋駅至近でもっともお得な貸し会議室を目指して『名駅セミナーオフィス』を運営しております、支配人の中嶋です。
名古屋からのお客様だけでなく、関東、関西、九州からのお客様からもご利用しやすいよう、名古屋駅から徒歩5分程度の立地にて営業いたしております。
最大45名までの6室を語彙用いたしております。
会議やセミナー、商談などに必須の備品は全て無料。インターネットもwifiに有線LANとweb会議を行うにも最適です。
備品無料でトータル格安にてご利用いただけます!
とくに、貸し会議室ルームにBにおきましては、ちょっとした商談や社内打ち合わせなどにご利用できる料金と人数設定にさせていただいておりますので、大事なお客様へのプレゼン前などにお使いいただくお客様もお見えになります。
もちろん、モニターや無線ランといった備品類も無料でご提供させていただいております。
是非、名古屋にお立ち寄りの際は弊社貸し会議室をご見学にお越しいただければと思います。
さて、私が毎回、ひとこと、として書き込んでいる考察などについて、進めていければと思います。貸し会議室やロケーションである名古屋とは関係ない内容になっている場合も多々ございいますが。。
ノマドワークってそんなに広がる?
日経新聞を読むようになってから、いろいろとオフィスや会議室関係の記事ってあるんだなぁと感心しているのですが。
今日はこんな記事から。
「カフェが仕事の拠点 ノマドワーク広がる 」
で、ノマドワークが広がっている、とのことですが。そうですね。前回の記事にもそういったことがかいてありましたが、その時はカフェを仕事の拠点とは書いておらず、コワーキングスペース、という表現がなされていましたね。
レンタルオフィスとはちょっと違いますし、ネット、電源完備で、打ち合わせ用の会議室も設けられている、ということでした。
この「会議室」っていうのはカフェにありませんからね。打ち合わせの内容にもよりますが、不動産の説明くらいならホテルのちょっと静かなカフェでもやってしまいますね。
弊社設置の貸し会議室のルームBなどは、そういった用途にちょうどいいスペースになっているので、ぜひ、ご利用ください!
で、記事の内容なのですが、、モデルになっているのはカフェではなくてやはりコワーキングスペースのような場所でした。名前は、カフェ、とついているんですけどね。
で、無線LANと電源、コピー機やプリンターなど、オフィスに常設されている設備はあり、ドリンクや食事などはセルフサービスのものしかありません。
また、客層が家族連れや遊びついでにお茶する人などがほとんどいないことから、サラリーマンが取引先に電話をしたり、仕事をまとめたりするのに非常に集中できる環境だとか。
そうですね。
カフェで仕事するっていうのは、実はうるさいようで集中できたりしちゃうんですが、さすがに赤ん坊の泣き声とか幼児の叫び声っていうのは、つらいものがあります。
その点いいですね、自然とサラリーマンばかりが集まるという空間は。
記事の後半には、大手企業さまもこういった施設の利用を認めている、ということも書かれていました。月額1~3万円の利用とか。営業先と事務所を行ったり来たりの交通費がかかるよりは安くなる、という計算でしょうか。
今やこうして大手企業までノマドワークという形態をとりだしているのですね。効率的ですし、自由があっていいですよね。
東京の場合、移動が主に電車となるわけで、名古屋の場合は車が多いですからね、そういった違いも影響する可能性は否定できません。
子いったロケーションビジネスは、やっぱりその土地土地の癖というか、感覚にあっていないといけません。名古屋でもこういった形態で儲かるのでしょうか。
以前の記事でも記述しましたが、名古屋のコワーキングスペースは、実際はつぶれているところも多いですし。立地が悪かったといえばそれまでですが、やはり名古屋は電車よりも車という感覚があるので、車で入れるところでないと苦しいのかな、なとどおもったり。
貸し会議室は、大勢を集めるといった点で、愛知県なら名古屋駅周辺がもっとも強いかと考えているわけですが。
貸し会議室ご利用の客層をどう設定するのか
この記事を見ていると、客層を限定しているのでしょうね。
その客層をどう設定していくのか。確かに至れり尽くせり、というのもいいのですが、こちらのようにドリンクと食事はセルフにしているということですので、通常のお客さんはあまり来ないでしょうね。
写真が載っていましたが、内装もそれなりに殺風景。それなりにっていうのも変ですがw
席もカウンターが多かったりしそうです(そう映っているだけ、といえばそれまでですが)。40席ある中で10席くらいはあるのでしょうか。つまりは、一人客を求むってところでしょうか。
そうなると、必然的に家族連れやデートで来るということはなくなるでしょうね。
あとは、狙いのサラリーマンに必須なコピー機やプリンターを用意すると。
こちらも2時間500円の設定はおおよそ名古屋と同じなので、それでも常時10数人いるということは、これだけの売り上げで十分ということでしょう。40席ということは物件もそんなに広くないですし。
おそらく自販機が設置されていると思いますが、これらの収益は微々たるものですからね。あまり考えないでおきましょう。
ここには貸し会議室の設置は書いてありませんので、ほんとに仕事の合間による、という形態が予想されます。
それを月契約で1~3万円。高いか安いかは、その会社次第だと思いますが、頻繁に利用するのであれば安いのかな、という気がします。貸し会議室も月契約なんてのがあってもいいのかな?
実は弊社の貸し会議室でも、空いた時間にそういったコワーキングスペース的な利用をするかどうか、というのを考えていたことがあります。あまりに貸し会議室利用客がいなかったら、の場合でして。
で、その時はどうやって宣伝しようか、というのがあったのですが、おかげさまでそこそこ会議室ご利用客様がおみえになるので、そこまではしなくて済んだんですが。
あとは、名古屋の場合、名古屋駅周辺をサラリーマンが歩いている光景をあまり見ません。車で移動しているのかも、というのもありますが、やはり東京に比べると人数自体が少ないなあっていうのが実感です。
おそらく名古屋市内でもオフィス街である伏見というところに行けば多いように思うのですが。確かにそこにあるスタバにはサラリーマンしかいませんでしたし。
そういったところに、いかにサラリーマンだけを呼ぶかというスペースを作ってあげれば、人が集まるのかなあ、というのは前々から考えてはいたのですが。
この貸し会議室を設置する前のがそれだったのですが。周りのコワーキングスペースの苦戦ぶりを見てやめた次第です。
やっぱり法人客がとれると大きいですね。どうやったらとれるのだろう、というのを考えながら、次の作戦を練っているところです。
ここまで読んでいただいた方、ありがとうございます。
また弊社貸し会議室のご利用もお待ちしておりますね。スタッフ一同、お待ちしております。
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