「ベンチャー企業の株式売買」で名古屋の会議室が考えるお金の話

こんにちは。
名古屋で貸し会議室を運営しております『名駅セミナーオフィス』です。

このコロナ禍も日本では終わりに近づきつつありますが、
また次の変異ウイルスが出てこないとも限らないのと、海外からの流入、などというのも心配ですが。

弊社、名古屋で展開している会議室も、ようやく回り始めるかな、という感触はありますが、
今年いっぱいは様子見になるのかな、という感じです。

名古屋でセミナーや説明会など、会場をお探しなら、名古屋駅から徒歩5分のアクセスに
9-45名収容可能な貸し会議室『名駅セミナーオフィス』もご検討いただければと思います。

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時間料金だけでの格安にてご利用可能です。

名古屋の会議室はコロナ禍の苦境をどう乗り越えるか

さて、そんな中、名古屋の会議室運営に何かヒントにならないか、
と日々日経新聞を読んでいますが、

ちょっと気なる記事をいろいろ考えている次第です。
今回は、

ベンチャー企業、資金調達容易に 日証協、非上場株の規制緩和へ

お金の話ですね。

日経新聞より、名古屋の会議室の在り方を考える

ということで、今回は上の記事を考察してみたいと思います。

資金調達、実は経験ないです。

サラリーマンからこじんまりと始めたので、これといって借り入れをすることなく、で。

今回の記事は、

日本証券業協会はベンチャー企業の成長促進を狙って、非上場株の取引規制を緩和する

というものらしいです。

証券会社が非上場株への投資を勧誘してよい対象を海外の政府系ファンドや企業が運営するベンチャーファンドにも広げることを検討する。イノベーションの担い手であるベンチャー企業の資金調達が容易になれば、成熟期に入った日本経済を底上げする効果が期待しやすくなる。

簡単に言うと、通常、上場企業が株式を公開して、資金調達できるのを、

一部、非上場の企業にも適用しようではないか、ということのようです。

名古屋でこじんまり会議室運営をしている会社が資金調達したら?

ただし、それなりに認められた投資のプロ限定で、購入を進めると。

誰でも買えたら、上場企業と同じになっちゃいますからね。

リスクも高いですし。

とはいっても、これをやらなくても、投資会社が投資したり、という会社は

たくさんいるように思うわけですが。

M&A(合併・買収)助言のレコフ(東京・千代田)によると、ファンドやCVCによる非上場企業への投資は2019年に3717億円と、5年前に比べて6倍強に膨らんだ。

という実績もすでにあるわけですし。

さて、ほんとの狙いは何なのか。

SWFやCVCも金融庁に届ければ適格投資家としての扱いを受けることが可能だ。ただ、そのためには日本に事務所を持つ代理店が必要になるといった条件を満たさなければならないうえ、「適格」扱いになると投資家としての存在が公表される。それを嫌気して「届け出をしない投資家が一定数いる」(日証協)という。

これじゃないですかね。

投資家としての存在を表に出して、税金を取ろうと。

これまで裏でやられてたことを、制度として表に出してしまうと、

裏がなくなっちゃいますからね。

あとは、もともと裏でやってたことが公式に認められれば、表でやっていこうというところも

それなりにいるのではないでしょうか。

コロナ給付金で暴露される企業実態

今回のコロナ給付金だってそうでしょうね。

給付金についられて、これまでまともに確定申告してこなかったところが、

あわてて書類作って表に出ちゃってないでしょうか?

来年から、大変ですよ?そういうところは。

100万につられて、これから税金とか、しっかり見られますから。

アンダーグラウンドだったものが、かなりの数表に出てきちゃってるものと思います。

そういった意味でも、制度=ゲームのルールを変えると、

中身も一変してきちゃうでしょう。

ゲームのルールを変えると会議室運営はどうなるのか?

隠れてお金儲けてた人たちが、表に出ることによって変わること。

マイナンバーも一種そうですよね。

口座と紐付けて、お金の流れはわかってしまいますし。

だから、情報管理されるのはいやだ、っていう人が大勢いたり。

抵抗している勢力は、だいたいなんかやってるでしょうね。

そのあたりが片付くのは5年かかるとして、そろそろOKしてくるじゃないでしょうか?

いやらしいですけど、お金、だけを見ると、そういうことになります。

新しい制度を作って実入りがなければやらないのは、個人も政府も同じということですね。

資本主義自体はお金の流れが最重要になるので、当然のはなしでしょう。

お金の話。名古屋の会議室運営とどうかんけいするのか?

さて、この話と、名古屋の会議室と、どういう関係になるのか。

うーん。

全く関係ないですかね。

弊社の仕事を考えてると、リフォームと、もうすぐ不動産屋になるのと、会議室と、

実は昔から飲食もやりたかったりしてますが、

ちゃんとプランたてて、証券会社に持ち込めば、いろいろ紹介してくれるってことでしょうか。

いいですよね。

借金とは違って、株を買ってもらう、ということなので、

配当はありますが、月々の返済に苦しむことはないので。

株主からのプレッシャーや横やりはあるとおもいますが、

確実に自分よりは事業のプロにになるとおもうんで、ただでコンサルされるって思えば。

といいつつ、そういう窮屈なことは全くやりたくありません。

しかし、コロナ禍になって、業績が駄々下がりの中、

人生最大にお金について考える毎日です。

 

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