中国大手のカーシェア事業と名古屋の会議室シェアリング
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さて、その貸し会議室運営もなかなか難しいもので、いろいろな情報にて
運営するための考察をいろいろやっている次第です。
さて、今回の記事は、
カーシェア 中国車大手も 第一汽車、モバイクと提携 上海汽車、60都市をカバー EVの販路開拓狙う
日経新聞のそんな記事から、考えてみました。
シェアといえば、車も会議室も大勢で分け合うということ
貸し会議室とカーシェアは何が違うか
カーシェアといえば、貸し会議室同様、空いた時間をいろいろな人でもって使おう、というものです。
シェアリングビジネスうですよね。
レンタカーと何がちがうの?
という単純な疑問が出ないわけではありません。
何が違うか。
難しいですね。
一つは手続きの方法、でしょうか。
レンタカーになると、事務所に行って、いろいろ書類だして、説明を受けて、
車チェックして、
返却時にはガソリン満タンにして、、とか。いろいろ。
それと比較して、カーシェアというのは、
ネットなんかで個人情報や支払いのカードやなんかを登録して、
事前にだかその場だかわかりませんが、使う時に何かして、
乗ってる時間課金されて、、
という感じでしょうか。
うーん、それでも違いがよくわかりませんが、価格的には、乗る時間にもよりますが、
例えば、ちょっとした買い物に行くとか、そういったレベルでは確実にカーシェアの方が安いでしょうね。
気軽に借りられるかが一番違う?
手ごろ感、が圧倒的に違う、というイメージでしょうか。
じゃぁ、管理はどうするの?
という疑問もわきます。
ガソリンはどのタイミングなの?とか。
まぁ、走行時間や距離なんかはわかるはずなんで、その都度行けばいいのか。
で、このカーシェア事業に、シェア自転車の大手なんかが加わる、ということらしいです。
ある意味、シェア自転車大手は、アプリなんかの有用性を自転車という気がるなもので試験してた、
というイメージでしょうか。
自分だったら、いきなり車に適用するより、それで不具合調査をしたくなりますね。
ただ、この記事が出ているときはまだわかっていませんでしたが、
今や、シェア自転車はもう運営自体がどうなんだ、という状況になっているようです。
またそれは別の機会に。
自動車と貸し会議室との管理の違いは?
動産と不動産の管理はやっぱり違います
で、やっぱり管理の問題は大きいと思います。
貸し会議室なんて使用頻度もそれほどおおいわけでもないですし
部屋なので物が壊れたりとか、
そういったこともあまりないのにもかかわらず
やっぱり管理は大変です。
どうしたら、そういう使い方ができるんだろう、、という使いかたもありますしね。
車となったら、ちょっとぶつけたとか、そういうことはざらにあるんじゃないかな、と思います。
中国のことなので、ある程度というか、かなりの部分で割り切りになると思うんですが。
さて、もう一つの別の面もあるようです。
今や世界各国で電気自動車の導入がマストになりつつあります。
ディーゼルはもちろん、ガソリン車ですらそのうち帰省多少になってくるのではないかと。
そうなった場合、今現在各自動車メーカーとしては電気自動車が採算がとれ、かつ
一般に台数がでる車ではないことは認識しています。
ユーザーである我々もですが。
なんぜ、インフラがまだまだ。
怖いですもんね。
とうくいって、受電施設がない!なんてことになったらたまりませんし。
あとは、充電時間もどうなんだと。
最近は30分でどれだけ充電できるとか、15分だとか、いろいろ出ていますが、
どこかいって15分もその場にとどまりますか?って。
自動車の動くが故のエネルギー補充
他にも充電しきにてる車があったら、いったいどれだけの時間待つんだ?とか。
よくイオンの駐車場とか、充電設備があって、そこに留まっている車みますが、
あれって、終わったら運転手は動かしているんですかね。
買い物に行ってて忘れてた、なんてことになったら
次の人使えないと思いますが。。
あれ見ると、いつもいつ終わるんだ?って疑問です。
まあ、そのあたりはなにか仕組みがあるんでしょう。
でも実際、田舎にはいけないような気がしてなりません。
なので、インフラが整うまではなかなか普及しずらいのかな、と思ってしまうし、
私は買わないですね。
と、いうなかで、このシェア自動車にとっては電気自動車がちょうどいいと。
それほど遠出をするわけでもないですし、ステーションに戻すでしょうし、
ガソリンの問題も、電気充電であれば、帰ってきた人がプラグにさして終わりにもなりますし。
そして何より、自動車メーカーからしたら、こういったところで使ってもらえたら
不具合対応とかも結構楽なんじゃないでしょうか。
不具合があったら行かんのですが。。
そういった受け皿の側面もあるようでして、自動車メーカーが出資する、というのもあるようです。
結局シェアをするなら、安ければ安い方がいい?
いずれにしても、このシェアリングビジネスはコストが第一に来ることがわかります。
やすければ、安い方がいい。
価格重視。格安でないといけない。
所有する自動車だったら、そこそここだわりが出てくるものでしょう。
色やデザインや出力や。
これはみんなでシャアするものになるので、必要な要素は、走りこと。
走りさえすれば、安ければ安い方がいい、という部類の商品です。
そうなった場合に心配なのが、価格競争で立ちいかなくなるものが出ないか
貸し会議室も最近はそういったところが出始めていると聞きます。
貸し会議室を東京や新宿で開設したはいいけど、あまりの価格競争で使ってもらうには相当な価格でないと
使ってもらえない。
東京では一時期、相当数の施設ができましたが、
最近はそういった競争に嫌気がさしたオーナーが締めているらしい。
という情報を不動産屋から聞きましたね。
安いものを求めるのはいいのですが、それが適正に設定されること望みます。
あとは、シェア自転車のようにいならないように、
どう管理するか、見ものですね。