駅前のリアル店舗が勝てないなら名古屋駅前の貸し会議室はどうなる?

名古屋駅前徒歩2分、最大45名までご利用可能な貸し会議室「名駅セミナーオフィス」です。

セミナーや説明会、会議や勉強家に必要なプロジェクター等、備品類は全て無料になっております。
時間貸料金のみと格安設定にてご提供いたしております。

2019年1月現在、9~45名収容の会議室が計6室ございます。

名古屋で貸し会議室をお探しの際は、是非、弊社貸し会議室もご検討ください!

さて、その貸し会議室運営もなかなか難しいもので、いろいろな情報にて
運営するための考察をいろいろやっている次第です。

さて、今回の記事は、

商業モール 駅前も淘汰
全国の一等地 相次ぐ閉鎖 競合増えて飽和感 ネット台頭「店子」減

日経新聞のそんな記事から、考えてみました。

表題を聞く限り、駅前でもダメだって話でしょうか。

一等地でも閉鎖といことですが、どこで商売をやればいいんでしょう。

ちょっと記事を見ていきたいと思います。

ショッピングモールの空洞化は、駅前の貸し会議室ではどう考える?

まず、一番の問題は商業にはいる店舗がなくなっている、ということらしいです。

なので、ショッピングモールで空洞化が増えていると。

テナント出店がないわけですね。

で、その原因は何かというと、やはり、ネット。

ネット販売が、リアル店舗の客を奪ってしまう、という構図のようです。

ほんとん、そうなのでしょうか。

確かにネット販売は順調に上がっていますが、とはいっても購入率で言ったら

20%程度だと聞いたことがありますが。

昔からもあるとして、10%、15%ネットに移行されたら、リアル店舗が立ちいかなくなるのでしょうか。

まぁ、買う買わないのもありますが、値段に反映されちゃうとしたら、

利益を考えた場合にやっぱり相当きついのでしょうか。

比べちゃいますもんね、店頭販売とネット販売の価格。

送料があるんで、小さいものは店頭で買ったほうが安くなりますが、

トイザらスで1万円くらいのおもちゃを買おうと思うと、

やっぱり送料が発生しても、ネットのほうが確実に安いですからね。

すみません、トイザらスさん。

そういう客ばっかだから、アメリカでは破綻したんでしょう。

ただ、これも競争です。。

さて、弊社名古屋の貸し会議室を考えたらどうか。

そこは不動産という一つの強みがありますね。

同じもの存在しない、というのと、ネットで一覧価格がでてしまうので、

格安競争に巻き込まれるのはありますが、

数が少ないので、無茶苦茶影響するかといわれると、そこまでは、という気がします。

ただ、駅前、好立地の店舗でも立ちいかなくなる上級の中、

不動産である貸し会議室が駅前とそうでないかの差がどう出るか。

いろいろ調べてみると、多少党くても安ければそちらを選ぶ人もいますし、

1分でも歩きたくない、という人もいますし。

そのあたりは、きっとホテルを探すのと同じような感じなのでは、という気がします。

ショッピングモールのこと消費と貸し会議室

で、記事を読み進めていくと。

とにかく、テナントが減っているのが一番の理由に挙げられているわけですが、

そのテナントのが入らない代わりに何をするかといえば、こと消費に向けての施設を作ると。

普通のてなんとだったら、洋服、という物を売るわけですが、

この体験を売るようなこと消費にシフトさせる、ということですね。

こととは何かといえば、学習塾も一つですね。

塾、という行為を売っているわけです。ものではなくって。

フィットネスクラブも、運動を売っているわけですね。

フィットネス用のグッズやの器具を売ると、スポーツ用品店になるわけですが、

お客さんが来て汗を流す、ということを売るわけですが。

ゲームセンターもそうですね。

イオンなんかは、ゲームコーナーと、小さいお子さんがあそぶゾーンというのが一緒にあって、

いくと絶対い向かっていっちゃいます。

が、やらせませんw

めちゃたかいじゃん。

たったの30分くらいで800円とか?

絶対30分じゃ足らないから1時間とかやったら、

兄弟二人いたとして、3000円ちかく、いやそれ以上かかっちゃうって、どんだけ?

夕飯食えますが?

そいうった流れになりつつあるという話です。

さて、貸し会議室はどうだといわれると、貸し会議室は、間接的なこと消費でしょうか。

あるいは、空間、という物を売っているのでしょうか。

これはショッピングモールの場所貸も同じですが。

問題は、商品が売れないとか、入る店舗がいない、ということであって

場所を使ってもらえば何でもいいっていうことになります。

場所を貸しているだけであって、そこで行われる行為がご利用者様の利益になるわけで、

その場所を提供すると。

と、なると、間接的にはこと消費なのかな。

箱に入るものを何にするかを決められるということは、

どちらでもいいということであり、それは有利に働くのでなないかと考えます。

物がリアルで売れない、というなか、

いつかこともリアルではなくなる日が来ないか、というのは、ちょっとした不安ではありますね。

なぜなら、ネットでも会議はできますし、

東進衛星予備校的に、勉強自体も映像配信でできてしあう世の中です。

そしたら、場所はどこでもいいじゃん、という話になります。

名古屋駅前に限らず、貸し会議室はいったい何をしないといけないのか、

もうそろそろ、同じままだとまずそうかな、と思うこの頃です。

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