名古屋駅前貸し会議室が考える、コンビニの自販機は何ビジネス?

名古屋駅前格安貸し会議室「名駅セミナーオフィス」です。

セミナーや説明会、会議や勉強家に必要なプロジェクター等、備品類は全て無料になっております。
時間貸料金のみと格安設定にてご提供いたしております。

2019年1月現在、9~45名収容の会議室が計6室ございます。

名古屋で貸し会議室をお探しの際は、是非、弊社貸し会議室もご検討ください!

さて、その貸し会議室運営もなかなか難しいもので、いろいろな情報にて
運営するための考察をいろいろやっている次第です。

さて、今回の記事は、

「自販機コンビニ」増設 セブン、コカ系と提携
オフィスに提案、おにぎりなど販売

うーんと、記事の表題からすると、

なんだろう。

コンビニで売ってるもんを選抜して、自販機にいれちゃう、というだけのものに思えますが。

貸し会議室とかも自販機あるけど、

そこまで高機能なものはいらないですよねぇ。

そうとう大型のオフィスビルとか、会社の工場とか、

そういうところなら、売り上げてくれそうですよね。

名古屋にそんなの大きいオフィスビルがあるかといえば、

数棟、かな?

やっぱり名古屋は東京に比べると、格段と小さい。

スケールが、小さい。

で、記事を読みますと、

 

単なる自販機がコンビニを助ける理由。貸し会議室は助けられない?

やっぱり狙いは、オフィスビルや工場などの店がおけるようなスペースはないけど

それなりの規模のところに設置する自販機のようです。

店舗と店舗の隙間、と定義していますね。

で、販売する内容としては、

おにぎりやサンドイッチ、カップ麺や菓子など70品目。

4つの温度帯で管理するとのこと。

商品は順次入れ替え位を行い、新商品や利用客好みに合わせるとのことです。

まぁ、工場やオフィスビルからでるっていうのも結構面倒だったりしますよね。

あとは、残業とか、小腹がすいちゃったときのおつまみ的な。

よくカップラーメン食った覚えがありますねー。

今日は9時までかーって思った瞬間に、6時の休憩時間に

シーフードヌードルとか。

懐かしー。

そういった需要を掘り起こすわけですね。

すでに175台を設置しているようで、500代は設置したい計画のようです。

売り上げは最寄りの加盟店になるようで、商品補充とかそういった業務を任せるとのこと。

これなら、補充人員がいるくらいで、1時間余分に残業してもらうレベルで

仕事とかこなせそうなで、人不足もんだに対してはそれほど影響がないのかな?

あとは、売り上げに貢献するなら、なおいいですが、どれだけ支払われるかは

きっと、ごくわずかな取り分なんじゃないかな、と思ったりしますが。

どうなんでしょうね。

わかりませんが。

 

自販機ビジネスは数が勝負と、数のない名古屋の貸し会議室

で、自販機ビジネスは、おいしいですね。

特に、セブンイレブンは、コンビニ内に設置したATMがものすごく設けている。

手数料を試算すると、一日だけでも何十億という打ち上げだった気がします。

そこからメンテ費が当然入るわけですが。

確か、銀行振込の手数料とは別に何か取られますが、それが100円だったかな?

一日、100円×100人×20000店舗

2億円/日の売り上げ。

すご。

ここからメンテ料が発生するわけですが、売り上げだけ言ったら

適当な計算でこれだけってことです。

これを、我々はロケーションビジネス、といってますが。

今回のコンビニ自販機も、これと同じで。

実際に使ってもらえたら、もっと行くでしょうね。

売り上げで言ったら、商品単価が200円として、

100個売れたら、2万円。

あれ?対していかないか!

自販機一戸なんで、たぶん、100個くらいかな?

でもまぁ、補充という手間はいりますが、

ほっとくだけで、毎日2万円だったら、

月60万円売り上げ。

各店舗への利益取り分がどうかわかりませんが、

粗利50%、人件費ほぼなしと、取り分80%で、

24万円の純利益。

一人余分に雇えるんじゃないですかね。

店長、休み増えるんじゃないですかね。

とおもいますが、甘いですかw

でも、概算でこれだけ余裕があれば、

うまくいくんじゃないかなぁ、と思う次第で。

破棄商品がどれだけならぶかが、ポイントかもしれませんね。

名古屋に限らず、どこの貸し会議室も、その設置するスペースを提供する側です。

このロケーションビジネスを展開できる側ではない

と思いがちですが、もともとコンビニ設置のATMは、

コンビニが貸し会議室と同じ立場だった、と考えればいいだけなので、

会議室側で装置ができれば、それを置くことが可能、となります。

が、現実はそこまでロケーションを広げられないし、

のと、手持ちのインフラがないのもありますので、現実的ではありませんね。

やっぱり、自販機を設置させてあげる側、でしかないのかな。

tkp会議室のように、全国展開最大手、ならわかりませんが、

コンビニのような数を持っていないので、それでも無理でしょうね。

あの圧倒的数量は、やはりすごいですね。

数が質を担保する、みたいな。

うーん、箱物はその用途だけで使うのは、やはりアイデア不足ですね。

貸し会議室自体がシェアビジネスであって、

箱の使い方の発展形ではありますが、それも当たり前になってますんで、

もう一つ、貸し会議室を発展させた利用方法があればな、と思います。

名古屋にかぎらず、ですね。

 

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