名古屋の貸し会議室は考える「二番煎じのスタート地点」

こんにちは。

名古屋駅前、地域最安値を掲げて貸し会議室を運営しております「名駅セミナーオフィス」支配人の中嶋です。

地下鉄1番出より徒歩2分。大小2会議室をもうけておりまして、セミナーや説明会などの数十人単位のご利用から、打ち合わせや商談、勉強会など10人前後でのご利用にも最適です。

プロジェクター、マイクなどセミナー、会議に必須の備品も無料貸し出しいたしております。ぜひ、ご来場下さいませ。

 

航空業界と貸し会議室業界の現在地

 

さて、弊社が名古屋で貸し会議室を始めてすでに半年以上が経過しました。なかなか周知がうまくいかず、お客様もまばらではありますが、なんとか採算ベースにまではこぎつけている次第です。

今後、さらにいろいろな展開をしていきたいとは思いますが、焦らずに、ただ遅らすことなくやっていければと思っています。

さて、そのような状況下で、またしても航空業界からの記事が目に留まりました。なぜかしら、航空業界に目が行ってしまうんですよねぇ。ひょっとして、成長曲線での現在地が「貸し会議室」業と似通っているのでしょうか。

同じようなタイミングに思えてしょうがなかったりします。が、まだ貸し会議室業のほうが遅れていますね。これからもっといろいろな業界から参入してくるような気がします。

いろいろな業界からの参入ですが、最近、名古屋でイオンさん、あの大手ショッピングモールのイオンさんが貸し会議室を始めたみたいでびっくりしました。突然聞いたことのない名前の貸し会議室が名古屋駅の裏にあるな、とおもったら、まだオープンから2か月ほどしかたっていないのに、ほぼ満室状態。うらやましぃ。。

きっと宣伝は、イオングループでやっているのでしょう。顧客に簡単にアクセスできますよね。法人にしろ個人にしろ。メディアを持っていますから。うらやましい。。

 

で、話を戻しまして、航空業界の話ですね。

「もがくアジア老舗航空 LCC台頭で業績低迷」

まず、この表題からして、2番煎じに苦しめられてんだろうな、と容易に想像できますよね。その戦略は圧倒的な低価格ですから、衰退期の商品という特徴になります。

こないだ北海道に行くのに利用しましたが、名古屋から東京の新幹線より安いじゃないですか。ほんとにびっくりしましたよ。

航空機本体の価格がどういった変遷をたどっているのかわかりませんが、安くなったんでしょうか。それとも、リースなどの手法によって安く扱えるようになったのでしょうか。

どこで経費を削っているかは不明ですが、とにかく、新規参入のLCCがその価格を武器に、台頭してきていると、そういうわけですよね。

 

さて、記事の内容を見てみますと。

まず、老舗であるシンガポール航空は純利益が1/6となってしまった。その理由として東南アジア域内路線のLCCのシェアが6割にも達しているためだそうです。そのため、シンガポール航空も料金引き下げを強いられたと。

また、ビジネス客の囲い込みのためにもラウンジを改装するとのこと。運賃収入の4割であるファーストクラス、ビジネスクラスを取り込みたい意向。

まずは、できるところから手を付ける、といった感じでしょうか。ここには載せませんでしたが、記事の冒頭にあったCAのあいさつの仕方云々の話や、このラウンジの話などは、果たしてビジネス客囲い込みの効果はあるのでしょうか。

サービスが悪いよりいいに越したことはありませんが、どうでしょう、それほど長い時間いるわけでもないラウンジでお客様が航空会社を選択するでしょうか。

CAのお辞儀が変わったとして、そちらの航空会社を選択するでしょうか。

うーん、私には関係ありませんね。安全で安ければ安い方を選択します。それよりも、アップグレードの期待感があったら、そちらを選ぶかもしれませんね。その方が、ラウンジやCAのお辞儀の仕方より何時間も居続ける機内という切実感があるじゃないですか。

サラリーマン時代は香港によく出張でいきましたが、アップグレードしないかよく期待したものです。結局、3回くらい無料でアップグレードしましたか。懐かしいですね。

 

結局、航空会社も貸し会議室も低価格はスタート地点?

で、このビジネス客を囲い込むとありましたが、私の名古屋でのサラリーマン時代には通常キャセイパシフィックだったのですが、突然ANAに変更された時期がありました。その理由は、キャンペーンだったようです。

要するに、料金がかなり安いと。

仮にも、それなりの名古屋でも上場企業にいたつもりですが。リスク回避(なんのリスクだ!)のためになるべく両方の航空会社に割り当てること、とありましたが、そんなのは無視で、全員安い方に詰め込まれたりしました。

おそらく、他社も同じようなことをやっているのは想像に難くありません。アベノミクス前だったので、まだまだ景気は底の時でしたので。なので、苦労して出張しているのは現場を見る我々ですが、お金を握っているのが経理であり会社である以上は、それほどこの対策の効果はないのでは、と疑問に思えてしまいます。

収入源の4割のファースト、ビジネス客にしたら、料金は無視でサービスでしょうか。ただ、今お客様をとられている相手は、LCCなんですよね。おなじファーストクラスを取り合っている老舗高級航空会社ではないんですよね?対抗する手段が、やはり違っているように感じました。

やはりストレートに、商品価格、ではないでしょうか。

 

キャセイパシフィックも同様に苦しみ、その対策企画としてホテルと提携し、ファーストクラスでの特別メニューを用意すると。

シンガポール空港は世界のハブ空港であり、ここでのビジネス客を取り込むのは老舗空港の生命線とのこと。まだ遠距離を主とする航空各社はよいものの、近距離を主体とする空港会社は手だてがない。

欧米では00年代以降、各国のフラッグシップキャリアの経営破綻が相次いだが、その難がアジアの航空業界に押し寄せている。。

 

やはり思うに、有利なのは二番煎じでしょう。

いくら航空業界で航空機一機がとんでもない価格といえども、飛行機だけが経費であるわけではないですし、技術がこなれることによるコストダウンや、専門性をもったプランを出されれば、そちらのほうが価格では勝ってしまう。まさに、細分化と専門性へ物事が向かっていく、ということではないでしょうか。

では、どうして老舗航空がそれを真似できないかといえば、やはり、従業員を含めた経費によって、高い運賃でしか採算の取れるプランが成立しないから、でしょう。

2番煎じのLCCとは価格設定のスタート地点が決定的に違う、といえばそれまでかもしれません。

そうなると、老舗航空会社は、めっぽう高いファーストクラスを用意するのが手ではないでしょうか。

 

では、我々である「貸し会議室」業はどうなのか。

これは正直って、簡単にどれくらいの経費の状態なのかはわかります。物件にかかる費用と、人件費としてどれくらいかかっていそうか、が経費の8割以上を占めるでしょうから。

物件を自社でもっていたら、それはそれでまた大変ですよね。税金関係と保守メンテナンス費用がからんできますから。まだ自社物件のローンが残っていれば、かなり高額なものになるはずです。

弊社の場合も、この価格を出すためにはスタート地点から考える必要がありました。普通にそれなりの物件を借りて、人を雇って運営してしまえば、もちろん赤字。

いかに人件費をかけずに、採算がしっかり取れるようにするか、がほんとに勝負ですね。

 

 そんな弊社貸し会議室料金はこちらになります → 名駅セミナーオフィス料金表

 

さて、我々、貸し会議室の老舗高額会議室どこでしょうか。そして、それを揺らがせるだけの台頭をみせる貸し会議室はどこになるでしょうか。

近いうちに、貸し会議室業界も再編が起こったり、しないかな。意外と近いかもしれませんね。イオンさんが参入してきたくらいですから。

 

それでは、スタッフ一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております!

 

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